2012-01-01から1年間の記事一覧

空気が読めないって、いけないこと?

以前、あるSNSのあるコミュニティに参加していたことがあります。 初めてのオフ会に参加して帰ってきたら、そのコミュニティの管理人さんから、メールが来て、そのコミュニティから、除名されてしまいました。 理由は、私が、コミュニティのほかの方たち…

霧の朝

今朝早く、玄関の扉を開けて、外を見たら、うっすらと霧が立ち込めていました。子供のころとっていた幼児向け雑誌に、「霧の朝」という一ページがあったような気がします。それとも、「霧の朝」という歌があったのでしょうか?ともかく、今朝は、あ〜春が来…

20年後の MASTER キートン

今朝の新聞に広告が出ていました。 「マスター・キートン」が、20年ぶりに、連載再開、ということらしいです。キートン・平賀太一、日英のハーフですが、元SASの隊員、そして考古学者、本業(生活費を得る手段)は、保険会社のオプ(調査員)、というわ…

目に見えるようだ・・・

近頃は、瀬戸内寂聴の紀行エッセイ、「嵯峨野みち」や、森茉莉のエッセイ、「幼い日々」を、いろいろなところで朗読する機会がある。 「嵯峨野みち」からは、「花」や「雪」など、四季折々の描写、「幼い日々」は、長いエッセイなので、冒頭だけを読んでいる…

目に見えるようだ・・・

近頃、瀬戸内寂聴のエッセイ「嵯峨野のみち」や、森茉莉のエッセイ「幼い日々」などを、朗読する機会が多い。 「嵯峨野みち」からは、「雪」や「花」などを読む。 「幼い日々」は、長いエッセイなので、その冒頭部分を読む。 いろいろなところで読むのだが、…

父がいなくてよかった! 雪の日に思う

降りしきる雪の中、仕事に行きました。 電車が遅れていました。 帰りがちょっと気になりました。お休みは多かったですが、無事、授業を終えて、帰途につきました。 外に出てうれしかったのは、まだ明るかったことです。 日が長くなったのですね。それと、も…

わすれ雪

東京は雪です。昔「なごり雪」という歌が流行りましたね。 いい歌でした。 ついでに、「わすれ雪」という歌を思い出しました。 手仕事屋きち兵衛(てしごとや きちべえ)という方が、ご自分で作詞・作曲され、ご自分で歌われました。 とても、いい歌でした。…

わすれ雪

東京は、雪です。 昔、「なごり雪」という歌がありました。 いい歌でした。ついでに「わすれ雪」という歌を思い出しました。 とても、いい歌でした。 手仕事屋きち兵衛(てしごとや きちべえ)という方が、ご自分で作詞作曲され、ご自分で歌っていらっしゃい…

双子(?)の店員さん

仕事先のカルチャースクールがある某デパートの二階に、小さなアクセサリー店がある。熟年向きの、そこそこ品のいい品を、手ごろな価格で売っている。私は、時々立ち寄り、おもにイヤリングなどを買う。 イヤリングは、気分転換にうってつけだと思う。OLだ…

カラオケ十八番

先ほど、ある方の日記で、「ロシアより愛をこめて」を聴きました。 ロマンチックで切なくて、初めて聴いたころを思い出します。私は、数年前に耳を傷めるまでは、カラオケが大好きでした。 「ロシアより愛をこめて」は、難しくて歌えませんが、持ち歌はたく…

観音さま

観音さまみたいな顔をしている、とよく言われる。 私と一緒にいると、ほっとする、とも・・・ でも、私の心の中は、観音さまどころか、結構、気分の上下が激しい。 それに心配性だ。 私自身、誰か観音さまみたいな人が身近にいるといいな、と思っている。

割り切りホスト?

森下典子さんのエッセイを読んでいたら、森下さんの友人の犬(あるいは猫?)の話がでてきた。 ご飯をもらって食べ終わると、さっさと飼い主さんのそばから去って行くとのこと。 森下さんのお友達は、「まるで割り切りホストみたい」と、嘆いていらっしゃる…

寒い日

今年の冬は寒いですねえ。 年のせいで、ひときわ寒く感じるのかと思いましたが、友人・知人に聞いてみると、そうではなく、みな寒く感じているようです。 (もっとも年のせいということも言えるでしょうが)南伸坊の「李白の月」という、漫画とストレンジ・…

夜の冒険

私の書棚に「夜の冒険」という本がある。すっかり黄ばんでしまっているその本は、昭和29年に出版された翻訳の探偵小説だ。巻末の江戸川乱歩の解説によると、スエーデンの作家、S・A・Duse(1873−1933)の作品のドイツ語訳を、小酒井不木とい…