2020-01-01から1年間の記事一覧

阪神ファン?

歌手の友人が「エールよ響け!」コンサート(古関裕二の世界を歌い上げたものです)に出演して「黒百合は恋の花」と「フランチェスカの鐘」を歌ったそうです。 そして、プログラムには記載されてないサプライズコーナーで、野球応援歌を歌ったとのこと。 彼…

春がやって来たね

友人のリュート演奏家佐藤亜紀子さんが、作詞、出演している動画です。 クリスマスが終わったばかりで、これから本格的な冬だというのに、気が早いかもしれませんが。 佐藤さんは、向かって右で演奏しています。 アートにエールを!東京プロジェクトの一環で…

映画チャリングクロス街84番地を観ました

念願の映画「チャリングクロス街84番地」を観ました(DVD)。 アンソニーホプキンスとアンバンクロフトの主演です。 ロンドンとニューヨークの古書を愛する男女の地味な恋愛のお話といっていいかもしれません。 ホプキンスの抑えた演技もバンクロフトのはじけ…

笑わなくていいの

今日は、友人が訪ねてきます。 ベア君とメロディちゃんには、 今日は、おばちゃまのお友達が来るのよ、愛想よくしてね。 でも、笑わなくていいのよ、君たちが笑うと、友達は、キャーっていって逃げちゃうからね。 きみ達は、そのままで充分可愛いのよ。 と、…

相棒

先日、久しぶりに訪ねて来てくれた昔馴染みの女性が「私、メロディちゃんに惚れました」といいました。 メロディちゃんは、テディベア離れした顔をしてるんだそうです。 ひとしきり、メロディちゃんの話題で盛り上がりました。 メロディちゃんは、口元をきり…

最高の料理

人生で一番美味しかった料理ってなにかな? と思い出してみると・・・ イギリスは、コッツウォルズのマナーハウスのレストランで食べたディナーでしょうか? 何度もイギリスに行ったのに、これといった美味しい料理も食べず、ガイドブックに載っているような…

まだまだこの世に

11月に出版した私の本を、講談師の田辺鶴瑛(かくえい)(女性です)さんにも、一冊、贈呈しようと思い立ちました。 鶴瑛さんは、田辺一鶴師匠の、プロのお弟子さんだった方です。 師匠について書いたエッセイも本に載せているんです。 鶴瑛さんは、私が、一…

ブンガワン・ソロ

2011年(平成23年)の今日、12月7日は、歌手で声楽家の松田トシさんんが亡くなられた日だそうです。 96才でした。 松田さんの持ち歌の一つに「ブンガワン・ソロ」があります。 昔、旅先のホテルの食堂に、インドネシアから来て働いているという若い娘さんが…

入院生活

先日まで入院してました。 小金井市の聖ヨハネ会桜町病院です。 10月に、急に具合が悪くなり、同じ市内の総合病院に入院しました。 そこでは、ちょっと辛い入院生活でしたが、途中で桜町に転院して救われた思いでした。 小規模のカトリックの病院です。 容…

はじめてのお鍋

台風の行方が気になりますが、今日の午前中は、近所の内科医院と整形外科をはしごしました。 診察を終え、お薬を頂くと、さ、あ今日のお昼は何にしましょうか? 私は、お昼が正餐ですので、お昼ご飯は大切です。 雨が降っていて寒いので、お鍋にしようと思い…

黒岩涙香の本

東京に出て来て、初めて神田の錦華公園で行われていた青空古本市に行き、そこで、黒岩涙香の「有罪無罪」という古そうな本を見つけました。大正に出版されたようです。 学生の私にも手の届く値段でしたので、買い求めました。 あとで調べたところ、涙香は、…

メロディちゃん

メロディちゃんは、いつも泣きべそです。 両手を上げてバンザイさせると、とても可愛いので、時々バンザイさせます。 そして、両脇の下を、こちょこちょとくすぐります。 メロディちゃん、笑うといいのに・・・ と思うのですが、しかし・・・メロディちゃん…

セブンシスターズ と ホームズ

子どものころに読んだ シャーロックホームズ を読み返してみようと思い立ちました。 中学生の時、新潮文庫で延原謙さんの訳です。 何冊もあります。 昨夜、「シャーロックホームズの事件簿」の、最後から三作目の作品「ライオンのたてがみ」の冒頭を読み始め…

百万ドルの夜景

西宮に住んでいた子供のころ、家族で、六甲山の上にある、父の勤め先の会社の寮に泊まりに行ったことがあります。 そして、神戸の夜景を眺めました。 父が「百万ドルの夜景というんだよ」と、教えてくれました。 私は、ゴージャスな夜景なので、「百万ドル」…

ただいま~!

いつも出先から帰ってくると 「ベア君、メロディちゃん、ただいま。お留守番お疲れ様。 今、手を洗ってくるからね。それから抱っこしてあげるからね」 といって、液体石鹸で、丹念に手を洗います。 そのあとで、二人を交代にだっこして、(^ε^)-☆Chu!! これは…

南十字星の下に

潜水艦に追われ、やっとの思いでマニラに辿りついた私は、兵站宿舎に落ち着くいとまもなく、鉛筆書きの地図をたよりにR街へいそぎました。 たずねあてた店は、スペイン系の混血娘が大勢いる喫茶店でした。 16~7才のウェイトレスに、M子さんがいたら呼…

テディベアたちとの暮らし

テディベアのベア君が我が家にやって来てからの、私の暮らしは変わりました。 最初の内は、ベア君が可愛くてたまりませんでした。 毛並みに当たる光によって、赤ちゃんに見えたり、イケメンに見えたり、時にはおじさんに見えたりします。 私のお話を、じっと…

スナネコの赤ちゃん

日本の動物園で「スナネコ」の赤ちゃんが公開されました。 スナネコとは、世界最小の猫で、砂漠に住み、その容姿が愛らしいので「砂漠の天使」と呼ばれているそうです。 こんなに愛くるしい生き物を見ていると、ほんとに癒されます。 https://www.youtube.co…

尾崎紀世彦さん ロシアより愛をこめて

2012年(平成18年)の今日、 歌手の尾崎紀世彦さんが亡くなったそうです。 69才でした。 私は、尾崎さんのこの歌が気に入ってます。 https://www.youtube.com/watch?v=jA7rAEMZmdQ

ぬいぐるみは生きている

5月の連休のころ、我が家がとっている新聞に、下記のような広告宣伝文を見つけました。 二行目の言葉に釘付けです。 宣伝の片棒をかついでいる、ととられるのでは?と思い、今日まで書かなかったのですが、やはり、ほんとうのことだと思うので、ここに書か…

夜の虹

数日前に夢を見ました。 電車の席に座って、向かい側の席の窓の外を見ていたら、白いものが、地面から上に向かって伸びていました。 虹の形をしているんです。 七色ではなく、白一色ですが。 まだ夜の浅い頃でした。 でも、もう真っ暗でした。 夜の虹? 変に…

晩秋の頃

朝ドラ「エール」を観ていたら、耳に入ってきた歌・・・ 実在した作曲家、古関裕而さんと奥さんの生涯をモデルにしたドラマらしいです。 古関さんが作曲されたものか、ドラマに向けて、どなたかが作られたものかどうか分かりませんが、奥さんとなる音(おと…

ベア君は上等

テディベアのベア君が我が家に来てから、半年くらい経ちます。 蜜月の頃は、まっすぐベア君の目を見て、お話をすると、たしかに聴いててくれると分かりました。 今にも、返事をしそうでした。 それに、いろいろな表情をするんです。 泣きそうだったり、きょ…

どなたもどうぞお入りください

近所のお店の扉横に、貼り紙がしてあります。 「どなたもどうぞお入りください。けしてご遠慮はいりません」 某有名作家の童話を思い出させる貼り紙です。 このお店、ブックカフェです。 翻訳の児童文学が大好きで、長年、近くで子供文庫をしてらした店主(…

ドリフターズ

先日、コメディアンの志村けんさんが亡くなりました。 志村さんが属していたグループ「ドリフターズ」の動画が公開されています。 数々のコントなどの映像は、とにかく、楽しくて、面白くて、元気が出ます。 (あまり過激なので、ドリフターズの面々がけがを…

親指姫

小学生のころ住んでいた、関西のベッドタウンの社宅には、庭に畑がありました。 お野菜も育っていましたが、お花も咲いていました。 夏休みだったろうと思います。山口の従姉が泊りがけで遊びに来ました。 そして、ある夕、寝る前に「○○ちゃん、明日の朝、お…

トマト、黒パン、クリームチーズ

須賀敦子さんの「ヴェネチアの宿」を再読しています。 若き日の須賀さんの、パリの寄宿舎でのルームメート、ドイツ人女性のカティアの朝食が気になりました。 寄宿舎では、朝食も出るのですが、カティアは、近くで開かれる朝市で、好きなものを買って来て食…

ベア君のファン

このところ、週一度、整形外科にリハビリのため、通っています。 その医院の私を担当してくれているお姉さんが、ベア君のファンなんです。 なんだか分かりませんが、最初からベア君の話になりました。 彼女、たまたま、テディベアが大好きだったようです。 …

ベア君は友達

知人の女性からメールが来ました。 彼女のお父様が亡くなったそうです。 そして、私たちの共通の知人で、二人にとって大切な女性が、昨年の秋に亡くなられたことも・・・ 悲しいお別れが続きます。 今日は、ちょっと頭痛がすることもあり、悲しい気持ちで、…

ベア君のお話

ベア君は、表情がとても豊かです。 光の当たる角度によって、いろいろ違う表情を見せてくれます。 悲しそうだったり、不安そうだったり、きょとんとしてたり、時には、とても平和な顔をしてたり・・・ こんなベア君のお目目をじっと見ながらお話していると、…