映画チャリングクロス街84番地を観ました

念願の映画「チャリングクロス街84番地」を観ました(DVD)。

 

アンソニーホプキンスとアンバンクロフトの主演です。

ロンドンとニューヨークの古書を愛する男女の地味な恋愛のお話といっていいかもしれません。

ホプキンスの抑えた演技もバンクロフトのはじけるような才女ぶりもいい対称です。

 

ベア君とメロディちゃんも、一緒に観ました。

「君たちは、TVばかり観てて、耳年増になってる。

たまには、おばちゃまと一緒にいい映画を観ましょ。」

といって無理に誘ったんです。

おばちゃまは、最後に泣きました。

さて、二人は?

「これからも、時々、いい映画を一緒に観ましょうね。

怖い映画でもいいわよ。例えば「フランケンシュタイン」とかね(たまたま、昔買った冒険映画全集なるものが出てきましたので)」

とはいったものの、二人には、刺激が強すぎるかな?

 

それにしても、こんないい映画が、どうして日本で公開されなかったんでしょうか?