映画「ドリーム」を観てきました

アメリカ映画「ドリーム」の初日を観てきました。
1960年代、米ソ、有人宇宙飛行の先陣争いの最中、NASAで働いていた3人の天才黒人女性の奮闘を描いた映画です。
3人は、ひどい黒人差別に辛い思いをしながら、徐々に認められて行きます。そして、ここぞ、という場面で、彼女たちは、その能力を存分に発揮することができました。
ケヴィン・コスナー演じる理想の上司のような人がほんとにいたかどうかは分かりませんが、この映画は実話に基づくそうです。
最後に、3人の女性たちの、齢を取られてからの写真が出ました。
サクセス・ストーリーは気持ちいいです。
女性は、とくに、すっとするかもしれません。
心地いい高揚を感じながら帰ってきました。
遅めのお昼は、ハンバーガーとコーラです。
アメリカ映画のあとは、これでなくっちゃ!