ショーシャンクの空に
ずいぶん前になりますが、「ショーシャンクの空に」 という映画を観ました。
アメリカの刑務所が舞台、ということで、普通だったら観ようと思わなかったはずです。
行きつけの美容院で、雑誌「暮らしの手帖」の映画評を読み、面白そうだと思ったのです。
ほんとに面白い映画でした。
冤罪で無期懲役になった主人公が、じっと耐えたあげく、自力で刑務所を脱走し、メキシコに逃げて自由の身になる、というお話です。
最後の爽快感がたまりません。
原作は、スティーブン・キングだとのこと。
この美容院では、いつも「暮らしの手帖」を読みます。
教えられることが多いです。
美容院の先生に「ショーシャンク」のことを話したら、先生もこの映画が大好きだそうで、一挙に話が盛り上がったことがあります。
先生は、今、病気と闘いつつ、仕事を続けています。
私も、応援しています。