国立のコンサートは無事終わりました

10月18日(日)の東京、国立でのコンサートは、無事、終了しました。
まちこさんの構成はよかったと思います。
歌のみうらまちこさん、ピアノの外山安樹子さんとのトリオで、和気あいあいと楽しく演ずることができました。
まちこさんの歌は、いつも通り、パワフルでドラマチック、安樹子さんのピアノは清新でした。
お二人と一緒のせいか、なんだか安心して、のびのびと朗読できました。
朗読の合間のトークは、ざっと考えては来ましたが、ほとんど即席です。
意図していなかった、お客様との対話があり、座が盛り上がったりもしました。
成功した場合、ライブって楽しいなって、初めて思いました。
堅苦しいところのないコンサートだったと思います。
ただ、久保田照子さんのエッセイ「煙が目にしみる」の、しんみりした味が出せたかしら?と不安になります。
お客さまへのお礼の電話の時、みなさん「楽しかった」とおっしゃいますが、「しんみりしたいい会でしたね」とおっしゃった方はありません。
次の大阪公演では、少し考えなければいけませんね。
生ものですから、また東京とは違ったものになるでしょう。
コンサートのあと、歯医者さんに行ったら、抜歯することになりました。
歯茎が痛くて、痛み止めを飲みましたので、眠くて・・・
それから、12月12日の宿探しに取り掛かったのですが、どこも空室がありません。
今は、宿探しが大変だと聞いていましたが、聞きしに勝る凄さです。
いつも使うビジネスホテルは、全滅でした。
数日がかりで、やっと見つけたところは、あるシティーホテルの喫煙室でした。
もう、どこも、喫煙室しか空いていないのです。
消臭をしっかりしてもらい、禁煙室のキャンセル待ちにもしてもらいました。
仕事先からは、近いのですが、大幅に予算を上回りました。
のんびり構えていた罰ですね。
さあ、これから関西の知人に報せなければ。
すでに、記事を読んだといって、お申し込みが何名様かありました。
順調にお申し込みがありますように。
大阪公演は、12月13日(日)の昼間です。
詳細は、こちらをご覧ください。

http://www2.ttcn.ne.jp/keiko.roudoku/