江戸の物売りと庶民芸 江東区深川江戸資料館

・江戸の物売りと庶民芸
平成26年度 江東区深川江戸資料館

江戸の人々の暮らしを支えた様々な物売りや、街角を賑わせた庶民芸を常設展示室・江戸の町並みの中で再現します。夜明けと共に訪れる「あさり売り」や、季節の風物詩「金魚売り」・「心太売り」など、江戸の賑わいを解説つきでお楽しみいただけます。

平成26年9月20日(土) ①13:00〜13:40 ②14:30〜15:10
会場  深川江戸資料館 常設展示室 火の見櫓下

常設展示室観覧料でご覧いただけます。
大人 400円 小中学生 50円
主催:公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 江東区深川江戸資料館
〒135−0021 江東区白河1−3−28 ℡:03−3630−8625
交通:都営地下鉄大江戸線東京メトロ半蔵門線
清澄白河」駅 A3出口より徒歩3分
出演 日本大道芸・大道芸の会
予定演目
〇物売り
① あさり売り ②なっとう売り ③玉子売り ④物産飴売り ⑤苗売り ⑥金魚売り
⑦ ところてん売り

〇街角に訪れた庶民芸の数々
① わいわい天王 ②可愛がって ③仙人 ④勧進 ⑤そそそ ⑥親孝行 ⑦泡斉念仏
⑧ すたすた坊主 ⑨胡弓流し ⑩虚無僧流し ⑪六魔 ⑫南京玉すだれ

私は、上記の催しにナレーションで参加します。
日本大道芸・大道芸の会の主宰者で、当日司会を務める光田憲雄さんは、20年来の知人です。
出演の日本大道芸・大道芸の会は、古来から伝わる日本の大道芸を「記録」「伝承」「復活」することを目的に、平成7年創立。世田谷区烏山区民センターを拠点に公共施設、地域のまつり、町おこし等の様々なイベントに出演。身近に気軽に親しめる伝統芸能公開を積極的に展開している。さらに後継者育成にも精力的に取り組んでいる。
平成17年度 第60回記念 文化庁芸術祭参加公演「大道芸絵巻 江戸東京の賑わい」開催  平成22年度「創立15周年記念 江戸・東京の大道芸」公演を深川江戸資料館小劇場にて開催。