上橋菜穂子さん 多様な価値観

精霊の守り人」シリーズなどの著者、上橋菜穂子さんが、「国際アンデルセン賞」を受章されたとのことです。
世界には、いろいろな人がいて、多様な価値観があるということを教えてくれる作品だとのこと。
昔、「守り人」シリーズを読もうとして挫折したことがあります。
私自身、頑固で偏狭なところがありますし、周囲にもそういう人が多いです。
再読してみようかな?
上橋さんが子供時代に愛読なさっという、ローズマリ・サトクリフの「第九軍団の鷲」も、昔、挫折しました。
そういえば、私の好きな、やはりイギリスの作家、エリナー・ファージョンも、「アンデルセン賞」を受賞したのではなかったでしょうか?
いえ、受賞にこだわるのも、偏狭ですね。
反省、反省。