ながら族って素敵!

 先日、降りしきる雪を窓から眺めながら、アルフレッド・ハウゼのコンチネンタルタンゴを聴いていました。
疲れた時や、心が乾ききっている時、タンゴを聴くと、心が潤い、元気が戻ってくることがあります。
少し元気が出てきたので、ブログを書きました。
タンゴを聴きながらです。
不思議に、筆が進みました。
昔から、ながらが苦手で、なにかするときは、音楽を流したりしません。
集中できなくなりますので。
それが、その日は、違いました。
以前から、プロの作家などに、こういう作品を書くときは、この曲、それから、また別の作品の時は、別の曲・・・などと、執筆の際のBGMを決めている方がある、と聞いていました。
自分もしてみて、なるほど、悪くないな、と思いました。
その割には、大した文章は書けませんでしたけれど・・・
まあ、お時間がおありなら、読んでみてください。