マロンホールでの落語会

先ほど、落語会から帰ってきました。
会場は、家から歩くと30分くらいの東小金井駅近くのマロンホールです。
出演者は瀧川鯉昇さんと林家正雀さんのお二人です。
鯉昇さんは二十年ぶりくらいでしょうか?
新宿末広亭で聴いて以来です。
この方の枕には独特の味があるので覚えていました。
あまり落語を生で聴くことがないので、余計覚えていたのでしょう。
「この二月十日は私の生誕記念日で、めでたく還暦を迎えました」と言っていらっしゃいました。
もう一人の正雀さんは正統的(?)な落語を演じられるようです。
でも、途中から、私はちょっと気分が悪くなりました。
冷房が入ってないので暑いのでしょうか?
それとも換気が悪いのでしょうか?
それとも私の体調が悪いのかな?
ちょうど中入りになったので、外へ出ました。
男の方が受付のスタッフに「暑いよ!」と文句を言っていました。
私だけではなかったのですね。
外は風が吹いていて気持ちよかったので、そのまま帰ってきました。
このホールは換気など悪いのかもしれません。
小金井は、決して豊かではないので、文化施設など、あまり良くありません。
駅前の文化ホールは新しいですが、市が経営しているわけではないらしく、使い勝手が悪いです。
お隣の武蔵野市が羨ましいです。
文化的にとても充実しているようです。