指揮者は丸顔?

昨日、知人がビオラ奏者を勤める府中市民オーケストラの公演を聴きに、府中の森芸術劇場、ドリームホールまで行ってきました。
午後2時演奏開始です。
前半は、①オペラ「魔笛」より・・・7分

    ②「夏の夜の夢」より・・・35分くらい

休憩をはさんで

後半は ③ドビュッシーより・・・ 45分くらい

私は、用事があったため、前半で失礼しました。

なかなかの演奏だったと思います。
クラシックは苦手なのですが、眠くなりませんでした。
一つ一つの曲が短いせいもあるのでしょう。
「夏の夜の夢」では、雨や雷鳴を思わせる演奏もはさまり、臨場感がありました。
演奏する方々が舞台上で演奏なさっていて、それを観ているわけですが、夏の夜の光景が目の前に広がるような気がしてきます。
みなさんが黒い服を着ていらっしゃるせいもあるのでしょう。
なるほど、オーケストラの方たちが黒い衣装を着られることが多いのは、黒子に徹するためなのか・・・
などと、素人はうなずいておりました。

ついでにいいますと・・・
今回もそうでしたが、指揮者の方って丸顔の方が多いような気がします。
(私は、めったにコンサートには行きませんから、新聞の演奏会の広告写真を見て判断するわけですが)
知人は丸顔ではないので、なるほど指揮者ではないんだ、と納得しました。(変な納得!)