父の旅立ち

5月2日月曜日の朝、父が旅立ちました。
98歳でした。
入院していた病院で、心臓が弱っていたため、急死でした。
家族は誰も、最期に立ち会えませんでした。
病院の方によると、苦しまなかったそうです。
こんなに早く逝ってしまうとは思っていませんでしたから、みんな驚きました。

齢をとっても、いつも前向きで、えらいなあ、と思っていました。
穏やかで優しく、一緒にいるとほっとしました。
ホームに入ってからは、ゆっくり話ができるようになりましたので、いろいろお話しするつもりでした。
永遠にお話できなくなりました。

このブログや私のHPのエッセイで、父のエピソードを読んでくださった方々に感謝いたします。
ありがとうございました。