2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

 入院している父のところへ行ってきました。父と一緒に

入院している父のところへ行ってきました。 すやすや眠っている父を起こさないで帰ろうかと思っていると、ちょうど通りかかった看護師さんが、父を起こしてくださいました。 父は機嫌がよく、元気でした。 お腹がすいたというので、九州のお菓子、黒棒をあげ…

アイスクリームが食べられた!

今回の冬、私は、アイスクリームが食べられませんでした。 これまでは、真冬でも、アイスクリームはもちろん、冷たい物を飲むのも、平気でした。 それが、今年は、冷たいものをいただくと、胃から、体全体に、冷たさが広がるのです。 とても、冷たいものを、…

ウェイトレスさんとの会話

仕事先の近くに、時々立ち寄るレストランがあります。 そこのランチには、お店の菜園でとれた、何種類もの野菜のサラダが付きます。 野菜も、たんぱく質も、しっかり摂れますし、満足できる量ですから、ここでお昼を摂った日は、夕飯は、お茶漬けですませる…

古代ギリシアの春

東京には、また雪が降って、すごく寒いですが、晴れた日には、光はずいぶん、明るくなったな、と感じます。 一足お先に、時空を超えて、古代ギリシャの春にお遊びください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今、岩…

ながら族って素敵!

先日、降りしきる雪を窓から眺めながら、アルフレッド・ハウゼのコンチネンタルタンゴを聴いていました。 疲れた時や、心が乾ききっている時、タンゴを聴くと、心が潤い、元気が戻ってくることがあります。 少し元気が出てきたので、ブログを書きました。 タ…

ケンジントン公園のりす

昨日、ひさしぶりに、近所の行きつけの喫茶店に行きました。 一息ついて、ふと、あたりに目をやりますと、店内には、りすのぬいぐるみや、小物など、りすに関連したものが、たくさん置いてあります。 お店のお嬢さんの一人に聞いてみたところ、彼女は、りす…

”八百比丘尼”、そして”ポーの一族”の哀しみ

大道芸の研究をしている知人が書いた本を読んでいますと、八百比丘尼(やおびくに)のことが出てきました。 八百比丘尼とは、ご存知のように、人魚の肉を食べたために八百年生きたという伝説上の女性です。 若いころに、食べたのでしょう、彼女は、若い姿形…